プロの競馬予想家になれた日

なにもそんなにあなたなんか知りませんと連呼しなくてもいいじゃないですか笑。真面目に解説しますと、本気でtoroneiさんの文章が自分を指しているんだと思っていたわけではなくて、自分にも思い当たるフシがあるなあぐらいの気持ちに、自分の知名度の無さをミックスして面白おかしく書いたまでのことで、まあ普及してない持ちネタぐらいに思ってもらえればいいかと思われます。申し訳無い。
そして、どういうわけかプロの競馬予想家と認定されたみたいですが誰からも給料等を貰ってないですし、予想の成績的には素人以下であると自覚しております。僕のことを知っている人が見たら、あーそうやって馬鹿にする手もあるなあなるほどーってな感じになると思います笑。これが小学校だったら明日から僕のあだ名はプロ予想家になるに違いありません。恥ずかしくてもう学校に行けません。
さて、追記では水上学の失言について掘り下げて書かれてますが、あれが失言かどうかとか水上学が日頃からしょーもないかどうかなんてことは論を待ちません。「残念な事件を起こしてしまったけれど、信頼できるジョッキーが少ない現状で藤田騎手の能力はたいへん貴重なのでこれからも頑張ってほしい」とでも書けば良かっただけのことであんな書き方しかできなかった彼は所詮その程度だったということです。したがって、「彼ほどの立場の人が」みたいな視点は買い被りすぎじゃないかと思います。実際後半部分でtoroneiさんもあいつはいつもダメなんだと書いてますね。あくまでも僕の前回の文章の要点は好き嫌いありきで意見は作られがちだよねってことであり、贅沢を言えばそれに対するコメントを頂きたかったところです。

あと一つだけ反論ですが、僕はディープインパクトのことはそんなに好きじゃないというのは、このダイアリーで上の検索窓で、ディープとでも打って検索して貰えば、すぐに分かるようなテキストはいっぱい出てくるでしょうが、ディープと藤田の件を比較して「ディープインパクトの時はみんな水に流したじゃん」と言うのは、過失認定された件とそうではない件で比較するのは乱暴でしょう。あれが過失認定されたこと自体に納得されていないのかも知れませんが、比較対象にする事例ではないと思います。

まずディープインパクトは好きじゃないかもしれませんが池江師はどうでしょうか。あの重大事件の犯人は事実上池江師ということになってます。池江師が嫌いだけど庇った、もしくは池江師は好きだけど叩いたという事実があったりすれば僕の意見に対する反論として成立するところですが・・。まあ反論と言ってもそういうこと(好き嫌いで〜)は僕にだってあるし誰にだって探せばあることだと僕は思ってるので、いちいち今回は違うよとかあの時はそうだったとか争っても仕方ないんですけどね。「過失」うんぬんはおっしゃる意味がよくわかりません。過失なら過失で、歴史的名馬を最高峰のレースに挑戦させるプロの仕事としてあまりにも酷いミスだったというのが僕の見解です。(参照

最後の段では改めて僕の無名ぶりや僕が水上学に向かって言った「たいしたことがないので以後読んでない」を熨し付けて僕の顔面に叩きつけるようなことが書かれています。弱小であるというのはそんなにも罪なことなのでしょうか笑。そんなこんなでいろいろあったけど今度からはたまに読んであげてくださいネってことでひとまずトラックバックその1を消化。