競馬サイトにも個性がほしい

1週間もサボってしまいました。特に書くことが思いつかなかったというか、どうせ考えても思いつかないだろうなあと先読みして考えようともしませんでした。だろう運転ですね。りあるさんの海外遠征まとめを見て思い出したんだけど(そういえば今週末JRAも海外遠征特集のカレンダーを配るみたいですね)、メルボルンCってあったじゃないですか。日本のB級馬があっちの国を代表するレースを蹂躙したやつ。あのときすごいみんなが盛り上がってて、言いづらかったんだけどあーいうの日本でもあったよね。昔、安田記念で。あの快挙を聞いたとき真っ先に頭に浮かんだのがそれだった。不謹慎ですみません。なんていうか高校野球でガッツポーズみたいな話だな・・*1
と、まあ頑張ってもそんな感じのことしか書けないわけですが笑。自分のために書いてるとはいえ、どうせだったらなにか持ち味があった方がいいかなとも考えておる次第です。その方が読む方も読みやすいと思うし。うーん、関係ないですね。ほんとはその方が書きやすいからです。いや、それもウソでした。本当は界隈のみなさまほど予想が当たらないので、みんなあんなに凄いのにそれにひきかえオレはなんて価値が無いんだろうというこの年頃にありがちな悩みを解消するためです。昔でこそ、みっともない(とおれが思った)サイトを見つけてはそれを晒しあげて青少年への悪影響を防ごうというのが代表作だったと記憶してますが、いま思えばあれも、予想にかぎればオレなんかよりはるかに優秀な才能を持った人材の邪魔をしただけって気もするし、それによって余計な敵もたくさん作ったからねえ。あと、そんな前時代的な詐称をいまだにやってご満悦な人ってもう本物だろうからあんまり触りたくないし笑。
それ以外だと、妙味妙味言ってることかなあと自分では思うけど、それもつばめ先生の登場ですっかり過去の人ですよ。商売上がったりです。妙味といえば、売れ過ぎの馬って逆に言うとそれでも買えるだけのなにかがあるんじゃないかとすら考えるようになってきました。ああ、最近は八百長撲滅に関心があるな。でもこれって当たらないオレが言うとほんとにただの負け惜しみにしかならないからなあ・・。結局、当たらないのになかなか退場しない人でしかないのか。

*1:あるいは宇多田ヒカル