岩手再建案グッドアイデア編

ラルΩグラド1巻をにゅうてした。ご存知かと思いますが小畑神の活躍を見届けることが僕の人生の目的です。でもジャンプは立ち読みするのがめんどくさいので見てない。でもだからって情熱が無いってわけじゃなくて、内容的に外で読むのに向いてないじゃん?現実世界では人目とか気にするタイプだから。気づいてる人もいるかと思うけど、僕の文章にはいやらしい単語とか全然出てこない。世の中にはそういうのさりげなく書けちゃう人もいるみたいだけどさ。まあたぶんたまたまで特に理由なんて無いと思うようにしてる。話逸れた。当然のことながら画は凄いよ。間違いない。内容はデスノートよろしく作品内特有の設定がいろいろあって、バトルものなんだけど頭を使った駆け引きも繰り広げられる。ただねえ、なんせ設定がデスノートと違って直感的じゃないからわかりにくいんだよね。一生懸命主人公たちがいまのはどこが凄かったのかを説明するんだけど、それだとギャグの面白さを自分で説明するみたいな微妙な味わいが出ちゃうよね*1。まあまだ1巻だからそんなもんなのかもしれないな。もう終わってたらどうしよう笑。
それはそうと、岩手再建についていいこと思いついた。自分さすがだなあと思った。これでもう岩手は助かったも同然。だいたいさーいいアイデアってのは肩に力を入れて考えても出てこないわけ。僕ぐらいになるとさ、晴れた日に目的地も決めずにぷらっと自転車でもこいでると自然に降りてくるって言うの?受信しちゃう的な?地デジって何なの?ここで「続きを読む」になってたら確実に読まないな笑。じゃあそろそろいい加減に発表します。現状、岩手の問題は何かというとズバリ借金があるということ、つまりお金が無い。そして逆に岩手の強みは何かというと、日頃悪ぶってる人や地方競馬に関心の無い人でも岩手には同情的であり、つい何か言ってみたくなるといういまの空気だ。というわけで、再建のアイデアを広く公募するってのはどうよ。賞金とか賞品をちょろっと出せばきっと一杯いい案が来るよ。タダでもいろんな意見が出てるわけだからね。そこに対価があればさらに期待できるだろうって寸法ですよ。運営陣は頭を使う時間が節約されるわけだからそのぶん別の仕事ができる。それでいてローコスト。一般人の意見を実行ってことなら、しがらみとか余計な気を使わなくてもいいわけだから、思い切ったことも可能じゃね?心配はやってくうちに「こんな岩手競馬は嫌だ」みたいなノリになったらどうしようってことぐらいだよ。
まあこれで運良くいい案が来て、なんだかんだでうまくいった場合、結局のところ最大の功労者はこれを考えたおれってことになるよね。自分の才能が怖いわー。

参考文献
SOS案(傍観罪で終身刑http://d.hatena.ne.jp/Southend/20070401/p1
地方競馬への提言!!来年も再来年も、桜と競馬のある春を迎えて欲しいから・・・(NO GUTS,NO GLORY.) http://blog.livedoor.jp/no_guts_no_glory/archives/50800423.html

*1:こないだ千鳥がそうなってた