toroneiさんにメールで攻撃された件

大御所ブロガーのtoroneiさんにトラバを削除されたことはすでにお伝えしましたが*1、それといっしょに「おまえの糞ブログなんか１行も読んでねーから安心しろよ雑魚が」という内容のナイスメールも頂きました笑。ちなみにメールの件名は「自意識過剰もいい加減にしてください」です。本当にありがとうございました。
まあわかりやすいようにおおげさな例えで説明すると、「ブサイクな女とか子供が産めない女は死ねばいいのに！」とかブログに書いたら、それに該当すると思った人はおそらく怒りますよね。それに対して「別にあなたのことを指して言ったわけではありませんので」と言えば問題は解決しますかね？当事者でなくても読んで不快に思った人とかはどうするんでしょうか。普通ならちょっと考えればわかることです。たとえ僕やそのほかの誰かを具体的に想定していなくても、例の文章に書かれていた「滑稽な連中」に当てはまった人間が存在するというのは客観的に判断できる事実です。「滑稽な連中」や「産む機械」が具体的に誰を指すのかのクイズをしているわけではありません。みんなそういう発言はいかがなものかと内容や品性を問題にしているのです。
さて、批判や意見の対象として狙われてもいないのに騒ぎやがってこの自意識過剰がとのお言葉を頂戴したわけですが、この騒動の事の発端をみなさま覚えておられますでしょうか。toroneiさんが繰り返し長文や他人様の意見を利用して訴えてきたことを簡単に１行で言うと、「プロである芸人がふりかかる批判や評論について文句を言ってはいけない」であり、また完璧な論だとしてtoroneiさんが絶賛した主張が「素人がプロでもない素人の批判や評論について文句を言ってはいけない」でございます。この２つの意見って１つにまとめられますよね笑。最終結論は「プロではないたかが素人の意見や評論について誰も文句を言ってはいけない」です。な、なんだってー！！
なぜ芸人の気軽な一瞬の発言だけでこれだけtoroneiさんが騒ぎ、ブクマのコメントや「自戒」等、心ある多くの人々の制止の声がまったく届かなかったのか、もはや言うまでもありません笑。おのれのメンツにしか興味が無い自意識過剰はむしろどっちだっていう話。大人の僕は一瞬の失言や失敗でそれまでのすべてが水の泡になるという考え方は好きではないので、トラバ削除やナイスメールで僕をヘコませたtoroneiさんも気にすることは無いし、toroneiさんに楯突いたからといって謹慎することもないと思います。以上です。

*1:しかしあんな様子で藤田問題とか語っていいのだろうか…