卑劣な予想

妙味界の最先端を行く原宿さんに「最も卑怯な競馬予想だ」という批判が寄せられた件についてです。このところのニューリーダーの新理論はすげーなーとしか思ってなかったけど、言われてみれば正当な批判だなあと思った。今日も来てたけどおれに来るファンレターとは大違いだよ笑。差別か。批判した人の意図は、主流の予想で決まってハズれてもそんなのは想定内だっていうのが逃げになるからだとのこと。でもこれって「来たらしょうがない」みたいな感じでわりとみんな使ってると思うんだよね。
それよりも、主流の予想=平凡な予想ってことでおまえは何様だっていう見方が成り立ってしまうのが問題なわけですよね。けれどこれについても原宿理論の文脈においては、一見ひねったようでいてみんな同じ考えにたどり着いてしまう現象を「主流の予想」と呼んでいるわけであって、これを上から目線だと捉えるのはちょっと乱暴な気がしないでもない。ついでに言えば、おまえは何様だってあそこアンテナ被登録数いくつだと思ってんのかって話ですよ。コメント欄に寄せられた応援メッセージの数々をみてもその人気は明らかだ笑。
つーかそんな異常なチヤホヤぶりを見て思ったんだけど、倖田來未の身近な人たち例えばスタッフとかも本人を前にしたら「いやー大変でしたねー大丈夫っすか?あいつらうるさいっすよねー」とか言ってるんだろうなあと。あの発言以降で倖田來未に対する態度を一変したりなんてまあしないよね。だとすると、あんなに叩かれてたのもいったいなんだったんだろうってことになる。ほんと失言問題ってしょーもないなと思う。謝罪が単なる儀式でしかないのに加えて叩くことからしてもうすでに形式的ってなあ。
話逸れたけど、平凡な予想どころか「劣ってる」とまで言い放ってすっかり鼻つまみとなったことで有名なおれとしては発言内容そのものよりも、どうしても好き嫌いやイメージによって印象って左右されちゃうなあとあらためて確認させられたできごとだと思ったので書きとめてみました。繰り返しになりますが、どうやっても不快に思うというか肌に合わないって人は出てくるものだと思うので、いちいち萎縮していたらつまらない世の中になると思いますよってことで、ちょっと不謹慎ですけど本当に卑劣な予想ってのはどういうものかブクマして置いておきますね。