心を折るもの

ブログを休んでいたのは競馬へのモチベーションが低かったから。どうして低かったかといえばそれは当たらないから。しかしながら当たらないぐらいでつまらなかったら競馬ファンなんてとっくの昔に絶滅してる。そんなのは理由にならない。普通はね。
いくらおれが人格者でかつ大振りで的中率度外視といえども限度ってものがあるよ。班長さんは騎手別回収率で回収率の低い騎手は嫌ってるらしいのね。でもおれクラスは、上位の騎手が馬券になってないということは、むしろリーチ目だなと思うわけ。断っておくけどおれは特別な訓練を受けてるからこういうファンタジックなプレイができちゃうのであって、誰でもできることじゃないからね。
それでまあ何が言いたいかって言うとさ、リーチ目ってことはもうほぼ当たるしかないわけじゃん?ここまで何もおかしくないよね?イチローが何十打席もノーヒットだったら次はもう打つだろ?それなのに打たなかったらどう思いますかみなさん?そういう話なんですよ。世間では当たり前のことが競馬界では通らない。まあわかりやすくいうとパワハラですよ。

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そりゃブログも書かないだろ。それに比べて班長さんはすごいよね。ギャンブラーに最も必要だと言われる能力値、我慢が100。公衆の面前で鋭く単勝をぶちかましてその翌日にはもう出金してるんだぜ?とてもまねできない。競馬の厳しさと厳しさを教えられる班長プロの放送をみんなも聴いたらいいと思うよ。