福永発言の真相とお詫び

どうもこんばんは噂レベルの人です。どうぞよろしく。今日は競馬ブックから例の福永のやつです。ブックのどこに載ってたっけなあと探してて遅くなりました。天皇賞秋で斜行した五十嵐冬樹に対して、不利を受けた側の福永が「福島にでも行けばいい」と発言したことはあまりにも有名。ところが競馬ブックの村上和巳氏によると福永自身がこの報道を否定、「そんな失礼な言葉を口にするはずがない」と毅然とした態度で言ったらしい。
すでに界隈の武闘派のみなさまご指摘の通り、そんな記事を書くのが競馬マスコミなので仕方ないってことはこの競馬マスコミによる記事も本当かどうかわからないというわけですね。というより本当に福永が何も言ってないのだとしたら完全に勝手な捏造だったということになる。競馬ブックが「時事通信社は誇張や捏造によってスキャンダラスな記事を出すマスコミだ」と発言した、ということでよろしかったでしょうか。相手に非があったとしても怒りに任せて過激な発言とかプロとしての自覚が足りないと思います!
お父さんなにが悲しかったかって福永がこの記事を承認したってことだよ。事実無根で心外だったにせよいまさら弁解ってかっこわるい。それなら捏造されたときすぐに誰かにそう訴えればよかったわけで。これじゃあ黙ってたけど我慢できなくなったみたいで小物すぎる。他人に厳しいことを言うとそれ以後それが自分に跳ね返ってくることを覚悟しないといけなくなる。福永は公正競馬のためにそのプレッシャーを堂々と引き受け、誤解を与えるような失言は騎乗で挽回するぜ!って超かっこいいなあと思ってたのに・・。まさかとは思うけどもしこれで本当は言ってたとしたらひどすぎるな笑。ってことはきっと言ってないんだろうな。うん。そうにちがいない。
まあとにかく、当時のおれの福永擁護は結果的にねじれの位置になってしまったようなので、福永発言は失礼派のみなさんには不快な思いをさせてしまいたいへん失礼いたしました。どうもすみませんでした。

参考文献

フクシマヘイケ、フタタビ。(血統の森+はてなhttp://d.hatena.ne.jp/momdo/20080107/p1

福永祐一騎手「福島にでも行っていればいい」発言を否定(座布団が行司にクリーンヒット)
http://d.hatena.ne.jp/wao_o/20071219/p3